これはNG！出会い系サイト・マッチングアプリで返信がこないメッセージの例11選

それは、知らず知らずのうちに「NGメッセージ」を送っているのが原因かもしれません。

この記事では、出会い系サイト・マッチングアプリでの返信がこないメッセージの例を紹介します。

そのほかにもいろいろあって、このNGメッセージを送ると、返信はまず期待できなくなります。

やり取りはそこで終了。当然、女の子とも会えません。

「なにがNGなのか？」は、知っているといないとでは大違いです。

いっしょに確認していき、女の子と会える率をアップさせていきましょう。

「出会い系でこういうメールはやめておけ！」を、一挙紹介していきます。

出会い系・マチアプで返信がもらえないNGメールの例

では、さっそく見ていきましょう。

ここで紹介する出会い系サイト・マッチングアプリでのNGメッセージの例は、以下の11コです。

1. 完全コピペ
2. すぐ会おうとする
3. いきなり連絡先を聞く
4. エロ全開
5. 最初からため口
6. 質問が2～3個以上
7. 短文・長文
8. ナーバス・ハイテンション
9. いきなり告白
10. 説教くさい
11. 絵文字を多用

１. 完全コピペ

当たりさわりのない文章をつくって、コピペで女の子にメッセージを送る方法ですね。

女の子側もメッセージがコピペなことぐらい、すぐにわかるからです。

出会い系サイトでは、この手の「数打ちゃ当たる」をする男性が一定数います。

だからこそ女の子は、コピペ・テンプレメールは何度も目にしていて、飽き飽きしているんですよね。

いないですよね。

なので、完全コピペのメッセージはNGです。効率がいいとはいえません。

コピペを使うなら、一部だけをコピペするなど、完全なコピペは使わないようにしましょう。

２. すぐ会おうとする

初めからすぐに会おうとするのもNGです。

いきなり「会いませんか？」と聞いて、「じゃあ会いましょう」なんて、まずならないからです。

もちろん、おたがいの目的は「会う」ことなのですが、いきなりというのはちがいます。

会う約束を早く取りつけたいのはわかります。

でも、焦ると女の子は逃げていってしまうんですよね。

会うのに誘うなら、最低でも5通くらいはやり取りをして、おたがいのことを知ってからにするとうまくいきやすいです。

３. いきなり連絡先を聞く

初回メッセージでいきなり連絡先を聞くパターンですね。

これも、教えてくれるわけがないので、しないようにしましょう。

連絡先が交換できれば、ポイントを気にしなくてすむようになるからです。

でも、冷静に考えて、なにも知らない相手にいきなり連絡先を教える女性がいるでしょうか？

そんな人、いるわけがないですよね。

女の子が「連絡先を教えてもいいかも！」と思うのは、会う話になってからです。

いきなり連絡先を聞いてきた“ない”人

と、それだけで返信をもらえなくなるので、注意してください。

４. エロ全開

エロ全開のメールは最悪です。

返信をもらえないだけでなく、女の子の気分をも害します。

だれも得をしないので、そういったメッセージは送らないようにしましょう。

勘違いしてはいけないのは、出会い系サイト・アプリにいる女の子も、ふつうの子だということです。

友達や知り合いの女性にエロ全開のメールを送りますか？ 送りませんよね。

それとおなじで、エロ要素のあるメッセージは嫌がられるので、気をつけるようにしましょう。

エロい話が最初からOKなのは、セフレ探しを目的としている女性だけです。

そういう女性を見つけるのは大変です。

が、そのときはむしろ、エロい話でおたがいの趣味趣向をすり合わせたほうがよくなります。

５. 最初からため口

最初からため口のなれなれしいメッセージですね。

これもないです。敬語を使いましょう。

「初対面の相手に敬語も使えない人とはお会いしません」

とか、プロフィールに書いている女性もいるくらいです。

それだけ、なれなれしいメッセージを送ってしまう男性も多いってことですよね。

年齢・立場などは関係なく、知らない人に敬語で話すのはふつうのことだと私は思います。

なので、とくに最初は、女の子をリスペクトした敬語のメッセージを送るようにしましょう。

６. 質問が2～3個以上

疑問形（質問）を使いすぎてしまっているパターンです。

このように質問が多いと、女の子は、質問に答えるのがだるいと感じてしまいます。

メッセージに質問を入れるなら、1個までにしておくようにしましょう。

しかしなんでも、やりすぎは逆効果なので注意が必要です。

複数の質問があるなら、メールの往復のなかでひとつずつ聞いていけば、やり取りもスムーズになりますし会話も弾みます。

７. 短文・長文

短文・長文のメッセージもNGですね。

上記の例文のような短文に、返信したいと思う女性はいないからです。

また反対に、長文のメッセージは読むのが面倒で、必死さも伝わってきて返す気になれません。

スマホの画面に収まるくらいだと読みやすいです。

個人的には、文章の長さは5行前後（文章のかたまりが5つ前後）がちょうどいいかなと思います。

８. ナーバス・ハイテンション

女の子へのメッセージがナーバスになっているパターンです。

辛気臭く、なんだか恨みをぶつけられているような気もして、まず女の子は返信してくれません。

テンションが高いのは、イタく感じてしまうからです。

女の子に送るメッセージは、サラッとした清潔感が漂うようなものがいいです。

テンションは低くもなく高くもなく、平常心を心がけるようにしましょう。

そういうときは、使うサイトを変えるなどして、気分転換するようにしたほうがいいです。

ナーバスは悪循環になりがちなので、以下を参考に、会えないときはちがうサイトも使ってみましょう。

９. いきなり告白

いきなり告白するのは、やってはいけない超NGメッセージでしょう。

女の子からしたら「ありえない」からです。

でも、会ってもいない、話したこともない人から告白されて、OKできますか？

ムリですよね。女性側は。

冷静に考えて、いきなり告白されたほうは「怖い」と感じます。成功率はほぼ0％です。

出会い系サイトを利用するのが恋愛目的でも、早々に告白するのは得策ではありません。

女の子と付き合いたいなら、2回3回と会って、関係を深めてから告白のタイミングをはかるのがいいと思います。

10. 説教くさい

いったい何様なのかって話ですよね（笑）

こういう説教くさい人もなかにはいて、当然NGメッセージのひとつです。

出会い系サイトでは、年下の子とやり取りをする機会は多いです。

説教くさい大人にならないように、話す内容にも気をくばるようにしましょう。

11. 絵文字を多用

絵文字を多用するのも、やめておいたほうがいいでしょう。

若者でないなら、いわゆる「おじさん構文」みたいになってしまったりしてキツイからです。

ただ、多用するのは、印象がわるくなってしまいます。

絵文字を使うなら、1個か2個までにしておいたほうがいいと思いますよ。

個人的に、20代までなら絵文字はありですが、30代以降なら絵文字は使わないほうがいいです。

絵文字・顔文字なしでもふつうに返信はもらえます。

逆に落ち着いた感じがでてよくなるので、個人的には絵文字・顔文字はなしがおすすめです。

今回のまとめ

• 出会い系サイト・マチアプでは送るとNGなメッセージがある
• NGメッセージの例は「コピペ・いきなり誘う・質問が多い」など
• きちんとしたメールを送って、女の子と会える率を上げていこう

出会い系サイト・マッチングアプリでは、送るとNGなメッセージがあります。

あとは「いきなり誘う・いきなり連絡先を聞く」とかですね。

出会い系では焦りは禁物なので、やり取りはじっくり進めていくようにしましょう。

女の子と会えるかどうかは、メッセージの良し悪しにも大きく左右されます。

メッセージの内容がよければ、返事をもらえる率も上がるので、会うのに大きく前進できますよ。

どういう内容にすればいいかは、関連記事に書いてあるので、そちらも確認しておいてください。